ドイツ料理、豚とポテト率高し！
前回話題にした「日本人には麺が大事だよ」に加えて「イタリア人もドイツに行くとパスタが恋しくなるらしいよ」というお話でした。
初めての旅行先では、その地のご当地グルメを味わいたいものですよね。
ドイツ旅行ではソーセージ、グリル、煮込みといった豚肉料理と、マッシュポテトに代表されるような付け合せのポテト料理をかなりの頻度で食べることになります…！
今思えば、適度のジャンル違いの食事を挟めばよかったのかもしれません。
多分ドイツで暮らされている方やドイツ人の方は、伝統的なドイツ料理を連日食べたりはしていませんよね。笑
それでもドイツ料理はおいしい！
とは言うものの、ドイツグルメはおいしいです！
朝しか食べることが出来ないミュンヘンの有名店で食べた白ソーセージ（ヴァイスヴルスト）ははんぺんみたいにふわふわで甘いマスタードとの相性が抜群でした。
焼き上げることで知られるニュルンベルク・ソーセージは、素朴ながら香ばしくて餃子みたいにパクパク食べられちゃいます。
もちろんソーセージやビールだけではありません。
中でも私が得に気に入ったのは、フルーツやナッツの入った粉ものケーキや、バタークリームのケーキです。
パウンドケーキやキャロットケーキなどの焼き菓子系ケーキが好きな方はきっと幸せになれると思います♪
そうそう、これからの時期に欠かせないシュトーレンもドイツのお菓子ですね。
見てくださってありがとうございました。
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cianaでした。